自分での会社設立と専門家とを比較

会社設立の手続きは自分でやることも十分に可能なのですが、これを請け負っている専門家もいます。
そちらに頼めば、自分で手続きをしなくても、希望通りの会社が完成します。
どちらも結果は同じですが、これらを比較すると、どのような違いがあるのでしょうか?

一番の違いは、手続きにかかる期間と、その確実性です。
専門家に会社設立を依頼した場合、手続きはやはりスムーズです。
依頼する相手はこの手続きを熟知しているプロですから、手続きの流れはよくわかっていますし、効率的にこなすノウハウも知っています。

自分で手続きすると、順調に手続きが進んで2週間ほどかかるのが標準となりますが、専門家に依頼すると、遅くとも2週間、早ければ1週間で会社設立が終わることもあるくらいです。
なお、これは法務局でかかる1週間ほどの待ち時間も含めての期間ですから、1週間で会社設立が終わるというのは、つまりほぼ即日で全手続きを終わらせ、法務局へ届出をするということです。
このようなスピードは、専門家だからこそできることです。
これを自分でやるのは、かなり難しいですね。
そして慣れた専門家による手続きなら不備も出にくいですから、会社設立後に困ることも少ないです。

専門家にはこのようなメリットがありますが、逆にこれらを比較して、自分でやったときのメリットはなんでしょうか?
それは、費用を抑えやすい点です。
専門家に依頼すると、依頼料がかかります。

仮に専門家に頼んだおかげで電子定款を作れ、収入印紙代4万円を節約できたとしても、専門家への依頼料がまた別にかかるため、総額では費用が変わらないか、やや高くなったりするのです。
しかし自分で手続きをすれば、そのような心配はありません。
会社設立にかかる最低費用で手続きできることも多いでしょう。
また、自分ですぐに電子定款を作れる場合、収入印紙代4万円が必要なくなり、その他の追加費用もないわけですから、かなりお得です。
自分で手続きをするときと、専門家に依頼するときとを比較すると、基本的にこのような違いがあります。